遺産分割
相続人の一部から相続分を買い取り、スムーズに遺産分割協議が成立したケース
・状況
昭島市にお住まいの男性からの相談でした。
亡くなった父の相続に関して、遺産分割協議を行っていましたが、相続人が10名以上と多く、それぞれ高齢な方、遠方に居住している方もおり、遺産分割協議がまとまるのに相当な時間を要すると予想されました。
相談者様からは「相続手続きに関わる気はないので、できるだけ早く終わらせて貰いたい」とのご要望をいただいておりました。
・当事務所からの提案&お
続きを読む >>
何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース
・状況
昭島市にお住まいの男性からのご相談でした。
代々所有している土地の名義が相当前に亡くなった曾祖父様の名義のままであったため、曾祖父様が亡くなられてからも次々相続人が亡くなられており、現在誰が相続を受ける対象なのか不明な状態となっていました。相続するべき方を確定したうえでの相続手続きをご希望されていました。
・当事務所からの提案&お手伝い
まずは代々の相続人を確定する必要がありま
続きを読む >>
仲の悪い兄弟同士で土地を相続することによるトラブルを防止するために、土地を売却して得た現金を分割したケース
・状況
昭島市にお住まいの女性の方からの相談でした。
お父様が亡くなったことにより相続が発生したため、相続手続きをご依頼いただきました。
お母様は既に亡くなっており、相続人は相談者様とご兄弟である長男様の2人とのことでした。
相続財産としてはお父様名義の土地と建物だけでしたが、遺産分割協議を行った際にどちらが相続をするか話し合いがまとまらないため、協議が進まない状態でした。
・当
続きを読む >>
遠方の土地を相続したが、名義が祖父のままだったケース
・状況
昭島市にお住まいのお父様が亡くなられた為、昭島市にお住まいの男性から相続に関するご相談をいただきました。
亡くなられたお父様が保有されていた土地の中に祖父名義のままとなっていた土地があったということで、相続を行うのに合わせて自分の名義に変更したい、とのご相談でした。
・当事務所からの提案&お手伝い
まず、お祖父様が亡くなられた際に相続人であった、お父様のご兄弟である叔父様と、お
続きを読む >>
兄弟姉妹が多く、相続人が20人以上存在するケース
・状況
昭島市に住む80代の男性からのご相談でした。
父が亡くなったため、相続を行いたいとのことでしたが
もともと大家族だったため、相談者とその妻以外に兄弟姉妹を合わせると20人以上の相続人がおり、その兄弟姉妹の大半は県外に住んでいる方であり、中には連絡が取れるか不安な相続人までいるため、なかなか相続手続きが進まないとのことで、当事務所に相談にいらっしゃいました。
・当事務所からの提案
続きを読む >>
相続財産を巡って、姉妹同士で相続トラブルに発展してしまったケース
・状況
昭島市にお住まいの女性の方から相続に関するご相談という事でした。
父が亡くなったことにより、相続が発生したとのことでした。
相続財産としては、昭島市にある自宅とその土地、あとは預貯金がありました。
母は既に亡くなっており、相続人は相談者の他に京都市に住んでいる妹が1名いました。
妹はかなり前から京都市で暮らしており、生前父と一緒に暮らしていた相談者に対して父は自宅と土地
続きを読む >>
相続人間での後見人、被後見人となっていたため、被後見人の特別代理人を選定し、遺産分割を行ったケース
・状況
昭島市にお住まいの方から父が亡くなったことによるご相談でした。
母は既に亡くなっており、相続人である長女(相談者様)と長男で遺産を分割したいと思っていましたが、長男が認知症を患っており、相談者様が財産を管理しているとのことでした。
無事に遺産分割ができるかどうか不安、とのことでご相談をいただきました。
・当事務所からのご提案&お手伝い
まず長男に相談者様を候補者として成年後
続きを読む >>